2005年01月18日
C言語、その名前の由来
その昔、B言語というプログラミング言語がありました。C言語はB言語から派生したものだから、Bの次ということでC。C言語となりました。
上記の説明は間違いではありませんが、大切な部分が欠けています。
ここでいう「Bの次はC」とは、アルファベット順(ABCD・・・)ではありません。B言語がBCPLというプログラミング言語から着想していることから、「BCPLの1番目の文字B(言語)の次だから2番目の文字C(言語)」となったわけです。
従って、C言語の次がD言語というのも間違いで、正しくはP言語となるはずです。
参考:http://lagendra.s.kanazawa-u.ac.jp/ogurisu/manuals/c/C-faq/C-faq-20.html
余談
C言語:デニス・リッチー (Dennis M. Ritchie) が主体となり、B言語を改良して作られた。
B言語:プログラミング言語BCPLを元に、ケン・トンプソン (Ken Thompson) によって作られた。
BCPL(Basic-CPL):マーチン・リチャード (Martin Richards) が、プログラミング言語CPLを簡素化して設計された。
CPL(Combined ProgrammingLanguage):プログラミング言語ALGOL60を元に・・・以下略。
投稿者 bac : 2005年01月18日 15:26
