2005年01月12日
ノロウイルス食中毒について
こんにちは。
さっそくですが、全国的にノロウイルスによる食中毒が発生している模様です。発熱や下痢など、風邪に似た症状を引き起こすこともあるそうですので、案外気づかず感染している人が多いかもしれません。
以下、厚生労働省の ノロウイルス食中毒の予防に関するQ&A より転載させていただきます。
Q6 ノロウイルスに感染するとどんな症状になるのですか?
潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これら症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。
また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。
Q2 ノロウイルスはどうやって感染するのですか?
このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。 (1) 汚染されていた貝類を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
(2) 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
(3) 患者のふん便や吐ぶつから二次感染した場合
また、家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ直接感染するケースもあるといわれています。
Q7 発症した場合の治療法はありますか?
現在、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。このため、通常、脱水症状がひどい場合に輸液を行うなどの対症療法が行われます。
投稿者 bac : 2005年01月12日 09:29
